珠乃の純然たる雑記

珠乃のダイアリー

大統領の確固たる意思で18年から従来の検定制度に戻す。

珠乃です、統計庁によると、韓国では勤労者の約33%、3人に1人が非正規職だ。1
997年の通貨危機をきっかけに企業のリストラが加速。
非正規職への転換が進んだ。
非正規職の賃金は正規職の6割程度とされ、格差拡大の一因になっている。
文氏は大統領選の公約順位の最初に雇用拡大を掲げて当選した。
民間任せでは雇用は増えないと公共部門で81万人の雇用を創出すると宣言した。
仁川空港公社の訪問は政策実現に向けた第一歩といえる。
雇用創出は韓国では長年の課題だ。
朴槿恵前政権は、解雇条件の緩和や非正規職の雇用期間延長など、労働の柔軟性を高めること で企業が人を採用しやすい環境をつくることに主眼を置いてきた。
文政権はこうした民間主導の政策を否定し、政府主導の労働政策を打ち出した。
朴前政権で与党だった自由韓国党は早速、反発している。
国民の税金で公務員を養う国になっては絶対にいけないと批判。
雇用は政府ではなく、民間主導でつくらなければならないと主張した。
企業は表だっての批判を避けているが、文政権が公約に掲げる非正規職の縮小や労働時間の短縮に戸惑いを隠せないでいる。
ある中小企業経営者は労働時間を短縮すれば納期が遅れかねない。
共に民主党は親労組の傾向が強く、労使間の対立が深まるのではないかと懸念する。
前政権から転換するのは労働問題だけではない。
文氏は12日、朴前政権時 に策定された国定教科書の廃止を指示した。
朴氏は現在の検定教科書が左派偏重だとして2017年3月から国定教科書に一本化する方針を決めた。
ただ、共に民主党や市民団体は国定化に強く反発していた。
歴史教育を政治利用してはいけないとの大統領の確固たる意思で18年から従来の検定制度に戻す。
では、「ネズミ撃退」に関するお知らせです。
ネズミ撃退
はじめは壁の内側を徘徊し、水回り等の壁が腐食していて、穴を開けやすい部分を見つけて出入り口を作ります。
人の目が及ばないような高所や狭い場所からでも侵入してくるので、侵入経路を素人が見つけ出すのは非常に困難ですね。
特に築年数の多い木造住宅はあちこちに破損部分や隙間があり、ネズミにとっては侵入し易い状態になっているのです。